「京都」山城八幡(やましろ やわた) 「たんでんあん 慶俊」

慶俊(けいしゅん) …しゅんさんのブログ

娑婆(しゃば)

昨日は坐禅会

7月の坐禅会 食事はださないが20名来られました コロナがおちつくのは いつになるのかしら

売春禁止法

売春禁止法は八幡町にとって打撃であった なぜなら税収の三分の一が遊郭からあがっていたからである 昭和33年制定 売春禁止法 当時の八幡の人々は思案した その結果 第2次八幡観光計画が浮上したのである 当時の住職 じーさんはピンで何かやってますね 笑…

なかなか梅雨があけない

なかなか梅雨があけない 今日も明日も雨

まじめな はなし④

最近、ユダヤ人の口伝を知り驚いたことがある 迫害される歴史をもつユダヤ人だけの教えがある それは約2000年にもわたって、口伝でもって伝承されてきた その1つ 「誰でもまず初めに自分の肩書きを言うものは、自分の人格を汚すものである」

まじめな はなし③

今年に入り ある和尚さんが愚僧の前に表れた 年は愚僧の3つ上だ 京都市内のお寺さんで 荒れ寺を復興させた すごい その和尚さんは愚僧に2つの事を忠告した ・地域に入りこみすぎるな (八幡も京都。京都は歴史があるために難しくめんどうな土地柄だから) ・…

まじめな はなし②

肉体が滅びるまで愚僧が気をつけなければならないことが3つある ・お金 (お寺を守るためにはお金が必要である。 よくよく気をつけないと、お金を得るための仏道になってしまう。 「寺は潰れるにまかせるがよい」とは勝海舟の言葉、現在も100年前も一緒な…

まじめな はなし①

今年40になる私は仏弟子であり、宗教家です 「50で鼻たれ小僧」という言葉があります ですので愚僧などは、タマゴがパチパチと割れてヒヨコがピヨピヨと鳴きながら世間をキョロキョロとしているのが現状なのでありましょう 仏弟子はいつの時代でもかわら…

ウソをつく練習?

私はギャンブルはやらない というか、出来ない パチンコも出来ないし 競馬も無理 麻雀もいまいちわからない 株も博打であろう そもそも「人生」が博打のようなところがある どれだけ頑張っても先を読めずに苦しむ だから、どうして頼まれもしないのに、お金…

令和二年七月 コロナの状況

京都も油断出来ないですね コロナが流行はじめた頃 お参り先の女性が私にこう言った 「和尚さん、世の中たいへんな事になりましたね、ですが本物が見えてくるのではないですか」と 世の中はモザイクをかけられている しかし、 コロナにより見えなかった事が…

小動物を殺すことについて

おはようございます 昨夜は疲れでそのままソファーで寝てしまい ました 5時頃かな目が覚めて、自分の部屋でぼーっとしていると 「チュー、チュー」 と鳴き声 ネズミの子供が、ネズミとりに捕まっていました 小僧さんは前からネズミを捕まえたら 「飼いたい…

白い鳩 しろいはと

さっきお花を買いに行くと、駐車場に 白い鳩がいた やはり一羽だけ色が違うと非常に目立つ 一羽だけ色が違うと区別されたり、イジメられたりしないか それは何だか神秘的にすら思えてくる いい意味でも悪い意味でも目立ってしまう 20代の後半 私は陸上自衛隊…

おーい、みんな元気ですか?

みんな元気かな? コロナに負けるな

ウイスキーのお供え

知り合いの電気屋さんが ウイスキーのお供えをして下さりました ありがとうございます

忘れ物がかえってくる

昨日、お風呂屋さんに行った スーパー銭湯である 喫煙所へ行き喫煙する かるく施設内で寝る 起きると再び喫煙所へ行く カバンからタバコを取りだそうとしたが ない おかしい すると見知らぬおじさんが 「お兄さんが探しているのは、もしかして タバコとライ…

地元のおじさんと酒を飲む

昨日のこと 夕方 地元のある一家がお寺に来られる 家内のお客さんだ エステルームに奥さんがいる間 子供2人と夫を預かってくれということだ 子供の面倒をみてくれはよくあるのだが 夫の相手をしてくれと言われるのは初めてだ しかも、その【夫】とは 地元で…

徳川慶喜

ここ最近、愚僧は徳川慶喜に着目している 火曜日は大学で漢文と漢詩の講義をうけているのだが、それらはあまり熱が入らず、それよりも大学の図書館の蔵書の中から徳川慶喜さんの本を手に取った なぜ徳川慶喜なのか? 現在、愚僧は口にだしてはいけない事柄が…

八幡市社寺等観光施設連絡会

今日は月曜日 二日前の土曜日は愚息の初めての運動会 今日は振替休日なので、父と息子の二人だけの日にしようと思っていたのだが、 この日は八幡の社寺連絡会の会議だった 私は愚息を飛行神社に預け 友️先生と会議場所である石清水八幡宮の頓宮に向かった 愚…

義弟の家で

今日は義弟(妹の夫)に、新築の家に招待して頂きました 👆️この陶器のホットプレートは、八幡の料理屋「八🌕️」のママに結婚祝いにもらったのこと 現在、義弟からウイスキーをご馳走になっているさいちゅー

大学 後期授業

今日は火曜日 愚僧は大学生の日である 堂々と入洛出来る日なので、普段八幡にいる私はついでの用事をすます事が多々ある 花園大学に行く前に、妙心寺近くにある花園会館へ行く 扇子ケースが欲しいため しかし、思っていた様な品物がなかったので何も買わず後…

竹原ピストルさん

今朝、散歩に出かけた 小学生の登校時間 あちこちに黄色い帽子の小学生がいる 歩いていると、愚息の友達がふいと現れ、そして横には髭ヅラの男性 私は瞬時に確認する事が出来た 私から髭ヅラの男性に話しかけた 「おお、竹原さん、石田の父親でございます、…

【拈華微笑】ねんげみしょう

吉川英治の【宮本武蔵】 を読了する 今日は坐禅会 坐禅と坐禅の合間や、坐禅後に少しだけお話しをさせて頂くのだが 今日は吉川英治の宮本武蔵を題材にした 宮本武蔵と佐々木小次郎が洛内で初めて顔を合わせた時の状況を、吉川英治は 【拈華微笑】ねんげみし…

【酔幻世界】幸太郎の巻

昨日、虎次郎の店に行き、支那そばを食べた 虎次郎の放つ支那そばには恐れいったが もうひとつ、この店では拙僧を驚愕さすことがあった 虎次郎の店に入ると 店員さんが近づいてくる、そして私に 「和尚さん、ご無沙汰しております」 な、なんだ? 店員さんの…

虎次郎の支那そば屋へ行く

昨夜、清️さんの店で 山城八幡の虎次郎と会議をする 内容は少林寺拳法のこと 虎次郎の娘さんと拙僧の愚息がコンビを組み、10月に大会にでるのだ 虎次郎と私は子供達が少林寺拳法を続ける環境を与えてゆかなければならない そんな話しをしていたのだが 話し…

お声をかけて頂きました

中学校を卒業するとすぐに私は 家の近くにある、おはぎの「丹波屋」に行き 店員のおばさんに 「すいませーん、アルバイトをさせて下さい」と交渉をして 働かせてもらった バイクの免許をとるためである それから、私は中古自動車屋さんで洗車のアルバイトを…

「四日市」の水谷和尚

先月「いなべ」の和尚さんと別れると 私は速やかに「四日市」に入った そして 水谷和尚を酒を使い酔わせ 「いなべ」の和尚さんから頂いた金子の一部をひっぱりだし 水谷和尚に 「和尚さん、私の画を描いて下さい!これはわずかですが、お供えをさせて下さい…

師よ、おきかせ下さい

如是我聞 にょぜがもん 私はこのようにきかさせて頂いた ところで師よ 求道者の道に向かう立派な若者や立派な娘は どのように生活し どのように行動し どのように心を保ったらよいのですか? 世尊はこたえられた 「およそ生きもののなかまに含められるかぎり…

成仙寛禅師大和尚(じーさん)

じーさんに薫陶を受けた人は 在家を含め多々いますが おそらく私が最後の弟子になり そして、一番じーさんの生の言葉をきいた

前夜

お昼、関東から明日の法事のために来て下さった老僧を迎えに八幡市駅へ 他にもどんどん和尚さま方がお寺に来て下さる お昼の食事 関東から来られた老僧は「ビールを持ってきてくれ」と私はビールを注いだ しまいめに老僧は「焼酎を」と私は焼酎を用意した 老…

明日、明後日は普通の日常ではない

今日は草刈り機をまわし剪定のバリカンも走らせた汗まみれ 心情がもやもやしてもしゃーないので一人酒を飲む 八幡は八幡宮の祭りのため忙しい様相

今夜はお月見に参加する

1日中、16日の法事に向けてオヤジ様と準備 法事は当日にはなんとかなるものだが、準備が大変。それも体力的なものではなく、精神的なものだ 前日から何人もの和尚さん方が手伝いに来て下さる、それだけでも気苦労する 一度、法事前夜に緊張しすぎたせいか…