「京都」山城八幡(やましろ やわた) 「たんでんあん 慶俊」

慶俊(けいしゅん) …しゅんさんのブログ

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

満中陰 まんちゅういん

お疲れ様です 葬儀社さんに紹介された事により 今月お葬式をした 喪主さん 来山される 満中陰法要のうちあわせ よかった元気そうで 久しぶりに口の中に 「口内炎」が出来たぞ

「火の玉」と、よばれた男

1945年敗戦 原爆を落とされ 焼け野原になった 広島 1人の復員姿の男が 絶望を感じて 佇んでいた 世の人から「火の玉」とよばれた男である 火の玉は後 呉で 暴力団組長になる 火の玉は刑務所に入ってる頃 一冊の本を手にする 【】 ジャーナリストが書いた本 …

「おやすみー」

アカン頭 痛なったわ おやすみー

金曜日はお花の日

なう 金曜日はお花をかえる日である

激怒

少し前のことある所へ行くと 老僧が激怒されていた 「君ら社会を甘くみるなー!」 中学生達が怒られている さんざん世間から怒られてきた 石田くんは 自分が怒られていると 思ってしまいますね💦 慶俊

聖書 私のすきな詩

聖書箇所 詩篇3:1~8 ダビデの詩 3:1 主よ。なんと私の敵がふえてきたことでしょう。 私に立ち向かう者が多くいます。 3:2 多くの者が私のたましいのことを言っています。 「彼に神の救いはない。」と。 3:3 しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の…

「臭い」くさい

妹の縁談が無事に決まった 結婚した 私のおかげである 私が紹介した男と結婚したからである 妹の結婚式の二次会で まだ結婚していない1つ上の実兄に 意見をした 血がつながっていると いろいろ言ってしまう 平気でキツイ事を言ってしまう 気をつけないと 私…

雲水(うんすい)

雲水とは 行雲流水 (こううんりゅうすい) から、きている だいぶ記憶は曖昧になっている 修行道場 【僧堂】そうどう 入門日 私は修行僧のいでたち 雲水の格好をしている 朝の7時ぐらいだったか 頭にはあじろ傘 足はわらじを履き 脚絆を巻いている 山門をく…

木曜日は石田くん 少林寺拳法の稽古

👆️ この二つのお経さん なんだかよく似ていますね 石田くん 木曜日は少林寺拳法の稽古日です 疲れたけんね 汗ビッショリ 「おやすみー」 慶俊

夜の「街」

20代の頃 実家のオヤジに用意してもらった 「職場」をクビになった だがその時 私はもう 自衛隊に入隊して人生をやり直したいと思っていた 自衛隊に入隊するまで数ヶ月ある この間 私は お酒をつくり お酒をのむ仕事をした 慶俊

祇園精舎のかねのこえ

「かー 頭いてー」 某SNSで 日本酒のケンビシをグラスに注いでいる動画を投稿した すると、すぐにLINEがなり 「何しとんねんー 1人でケンビシを飲んでるんやったら 今すぐ、祇園にでてこい」 と、山城八幡の赤い彗星からのおよびだし 飛行神社の友️先生を飲…

ウイスキーを舐めながら

確か大阪人の作家 開高健だったと思う 「ウイスキーを舐めながら」原稿を書いている と、言うのが私の脳に記憶されている 私のこのブログ 「山城八幡のお坊さん 石田くん」 の筆者は 基本的に酔っ払っているので あまり相手にすることがないように 慶俊

ラッキー!(また、人として生まれるんや)

あまり、しゃべりません なぜなら、誰かわかってしまうからです ある日のこと 法事 読経がおわり 法話をさせて頂いた 私は【輪廻転生】を話した すると施主さんの 可愛らしい大学生の孫娘さんが 「ラッキー!また、人として生まれるんや」 と、言いました 私…

文房具フェチ

私は文房具フェチである 文房具屋に入ると 私の脳ミソは刺激される たとえば 万年筆の「サファリ」を 墨衣にひっかける 檀信徒さんに「和尚さん、和尚さん」 と、言われた時に 私 「お待ち下さい」 と、言って 墨衣にひっかけている青色のサファリを シャキ…

六道 (ろくどう)

人は死んだら どうなるのか? 我々はどこから来たのか? 我々が今いる世界とは? ・【地獄】じごく ・【餓鬼】がき ・【畜生】ちくしょう ・【阿修羅】あしゅら ・【人】にん ️(我々) ・【天】てん 我々は永遠に輪廻(苦しみ)をする 輪廻から脱出する事が出来…

🚬ショートピース💨

山城八幡のお坊さん 石田くんは ニコチン中毒者です 令和の時代にもかかわらず タバコをプカプカ吸っています 死んだじーさんにピースを教えてもらって以来 石田くんは ショートピース なのです じーさんは病院に入るまで ピースを吸っておられた じーさん 9…

輪廻転生(りんねてんしょう)

「人」は輪廻転生します 仏教の根本原理である 仏教の目的は この輪廻を止めて 「時」のない安穏状態 【涅槃】ねはん を実現することです

指月51

昔の「指月」 (しげつとよむ) 毎月 発行している 昭和37年8月15日 ガリ版と言うのか 私は昭和55年生まれなので よくわからない この時はじーさん まだ男山中学校の先生もしていた

指月 735

お寺の寺報(じほう)

「ひょえー」

お彼岸の案内ハガキ お名前は墨をすって筆をもち ご住所は万年筆で 書きました 来月はじーさんの三回忌 バタバタするぞ 「ひょえー」

1000円の万年筆

せ、1000円の万年筆を使って ハガキに住所を書いている さいちゅー なう

過去帳(かこちょう)

過去帳に 戒名(かいみょう) を書いて下さい と言っていただきました 慶俊

少林寺拳法 八幡道院 参上!

山城八幡のお坊さん 石田くん 火曜日は 八幡道院にて 少林寺拳法の稽古 「道院」どういん とは道場のこと 疲れたけんね 「おやすみー」 慶俊

「いつも写真汚いねん!」

♪恋に恋する♪ ♪コイキング♪ 今、お寺から自宅へ戻ると お寺の小僧さん(息子のこと) とフルコースの日に釣った魚を 家人が料理してくれていた 「おっ ええやん 写真撮ってええか?」 すると家人は 「待って」と、言い 机を片付けだした そして私に 「いつも写…

死んだじーさんに言われたこと

以前 1人の80才の男性がよく私の仕事を手伝って下さりました この男性はかつて じーさんにお世話になっているので 恩返しの意味も含まれていたのであろう よく手伝って下さりました 男性はいつも私にはお年を感じさせないで 気丈にふるまっていました し…

妻帯 (さいたい)

山城八幡のお坊さん 石田くんは (私のこと) お坊さんですが 妻帯しています 子供も1人います 「坊主は結婚せんほうがいい なぜなら、 この世に執着してしまうから」 が、私の持論です どうしても お寺と家庭を 天秤にかけなければいけない時がある 私は家庭…

本来無一物 いずれの処にか

AMを聞きながら 働いてます 慶俊

来月は

来月、お寺で じーさんの三回忌 ばーさんの七回忌 を合同で厳修致します 全国から 昔、お寺で下宿された老僧の方々が 来て下さります。 それが終わると お彼岸 オヤジ様は私に 「老師も来て下さるぞ」と、 西宮の「老師」もわざわざ 私がいてるお寺に来て下…

お彼岸のご案内

なう 墨をすり 手書きで 一件ずつ ハガキの宛名を書いている さいちゅー なう

フルコースの日とは?

フルコースの日とは? 父と息子 2人だけの日であり 息子は父に 普段出来ない事を 体験出来ない事を おねだりする事が 出来る特別な日なのである (出来る事と出来ない事は 当然ある) 過去、2人で山に入ったり ミナミの歓楽街に行ったりした 夕方、父と息子…