2020-07-06 弔問にいく 日記 知っている方が亡くなられるのは やはり、胸が痛みます 故人との生前の会話が思いだされる 通夜式の後の娘さんの話しが印象に残ります 昔の人はみな貧乏でした 昭和49年お花屋さんをはじめる時、どれだけ大変だったか 給料三万円の時代 男と女は手をとりあって必死で働いた やっとでためた娘の出産費用を 娘が生まれる年明け 全て競馬でなくなってしまった そんな話しを 会葬者に対して そして 亡くなった母に対して 「お母さん、生んでくれてありがとう」と 泣きながら、通夜式の後で話してくれました 合掌