「京都」山城八幡(やましろ やわた) 「たんでんあん 慶俊」

慶俊(けいしゅん) …しゅんさんのブログ

弔問にいく

知っている方が亡くなられるのは

やはり、胸が痛みます

故人との生前の会話が思いだされる








通夜式の後の娘さんの話しが印象に残ります



昔の人はみな貧乏でした



昭和49年お花屋さんをはじめる時、どれだけ大変だったか









給料三万円の時代

男と女は手をとりあって必死で働いた






やっとでためた娘の出産費用を

娘が生まれる年明け

全て競馬でなくなってしまった

そんな話しを

会葬者に対して

そして

亡くなった母に対して

「お母さん、生んでくれてありがとう」と

泣きながら、通夜式の後で話してくれました

合掌


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